駅ノート 見老津②
2021/10/11(Mon)
そんな感じで新規設置の那智駅の駅ノートを描き終え、続いては
同じ紀勢本線の見老津駅に向かいますクラ駅長です。
見老津も今年の春頃にノートの新規設置が確認され、4月に初めて
訪れたばかりの駅ですが、今回は数合わせのために追加しました。
別のノート設置駅としはて途中に紀伊田原もありますが、既に3回
描いてるので今回はスルーします。
まずは今回の「寄付代わりの乗車券」を買って行きましょう。正確に
調べてませんが今年も合計すればカナリの額になってるでしょうね。
切符が買えそうな有人駅と言う事で、2つ先の紀伊勝浦駅に寄り道
しました。
ココには「みどりの券売機」があったので「那智から乗って紀伊勝浦
で特急に乗り換え、串本で降りて降りて見老津まで」と言う設定に
すれば「那智~見老津」と言う乗車券を発券する事が出来ました。
…最近はノート設置駅の駅名を券面に入れるのがマイブームなの
ですが、 こんな面倒な事をせずとも東日本のソレみたいに任意の
区間で売ってくれよと思わんでもありません。
この辺りは高速道路も部分的にしか開通してナイので、また海岸
に沿って走る事になります。地形の関係で一直線に進めないから
時間が掛かりますね。
本州最南端の串本町を通って約1時間30分の感じでした。
実家に大きなジオラマを作る時は海岸線の岩場の風景も入れたい
と思ってるので、道路を走るだけでも雰囲気の参考になります。
那智を13時半頃に出て見老津に着いたのが15時です。駅から国道
を挟んだ真向かいが海岸であり、相変わらず景色のイイ所です。
同駅には「のんびり屋」と言うカフェが入居しており、前回はお店の
方に色々とお話を聞く事が出来ました。 当日は定休日ではなく、
営業時間は17時までの筈なんですが…
私が着くのと入れ違いに経営者さんらしき人が帰宅するのが見え
たんですよ。…もしかしたら謎のウイルスによる時短営業なのかも
知れません。残念ですが仕方ありませんな。
でも駅ノートは店舗とは関係なく待合室にあるので、閲覧と書き込み
はカフェの営業時間に関わらず可能です。
所で最近の紀勢本線では、実験的にサイクルトレインが実施され
てるらしいんです。 那智駅でも自動放送で時々案内が流れてました。
…似たような感じの輸送密度&同じ227系のロングシート車と言う事
なら、万葉まほろば線でもやって欲しいもんですね。
例えば京終~巻向ぐらいで自転車を載せる事が出来れば、実家との
行き来も楽になるんですが、天理が高架駅だから難しいかな?
取り敢えず今回もホームに出てみました。駅舎とは別に島式ホーム
があり、踏切を渡る感じになります。 当日は少し曇りがちで、空の
色がハッキリせずハイライトが飛んだ感じになってしまいました。
前回にも書いたかも知れませんが、カーブ区間にある駅なので特急
も制限速度が掛かるのでしょう、ゆっくり通過する感じです。
駅ノートは前回と同じ物でした。進みはソレほど早くありません。
新規の絵師さんの作品はマガトロさんの1点のみでした。
…同じページに「トワイライト銀河」に関する記載がありますね。
確かココを走るダイヤもあった筈だな。
となると、ウチの鉄道模型にも入れる必要がありますなか。まぁ6両
だから「瑞風」よりは扱いやすいか。
何だカンだと描き始めたのが15時半ぐらいなので「夕方になった」
と言う事を表現したくて夕焼けの風景にしてみました。
当日のお天気ではココまで鮮やかな色にはなってナイんですが、
あくまでイメージです。前のページのマガトロさんの筆圧が強くて、
色の「欠け」を修正するのが大変でしたが。
…と言う事で当日はココまでです。17時を過ぎると奈良まで帰るのが
面倒になりますね。翌日も仕事は休みで、一応は泊まりの用意をして
きましたが ホテルや旅館は予約してナイんですよ。
…そうなったらもぅ車中泊です。方向的には和歌山市に向いて走り、
泊まれる場所を探してみる事にしましょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
同じ紀勢本線の見老津駅に向かいますクラ駅長です。
見老津も今年の春頃にノートの新規設置が確認され、4月に初めて
訪れたばかりの駅ですが、今回は数合わせのために追加しました。
別のノート設置駅としはて途中に紀伊田原もありますが、既に3回
描いてるので今回はスルーします。
まずは今回の「寄付代わりの乗車券」を買って行きましょう。正確に
調べてませんが今年も合計すればカナリの額になってるでしょうね。
切符が買えそうな有人駅と言う事で、2つ先の紀伊勝浦駅に寄り道
しました。
ココには「みどりの券売機」があったので「那智から乗って紀伊勝浦
で特急に乗り換え、串本で降りて降りて見老津まで」と言う設定に
すれば「那智~見老津」と言う乗車券を発券する事が出来ました。
…最近はノート設置駅の駅名を券面に入れるのがマイブームなの
ですが、 こんな面倒な事をせずとも東日本のソレみたいに任意の
区間で売ってくれよと思わんでもありません。
この辺りは高速道路も部分的にしか開通してナイので、また海岸
に沿って走る事になります。地形の関係で一直線に進めないから
時間が掛かりますね。
本州最南端の串本町を通って約1時間30分の感じでした。
実家に大きなジオラマを作る時は海岸線の岩場の風景も入れたい
と思ってるので、道路を走るだけでも雰囲気の参考になります。
那智を13時半頃に出て見老津に着いたのが15時です。駅から国道
を挟んだ真向かいが海岸であり、相変わらず景色のイイ所です。
同駅には「のんびり屋」と言うカフェが入居しており、前回はお店の
方に色々とお話を聞く事が出来ました。 当日は定休日ではなく、
営業時間は17時までの筈なんですが…
私が着くのと入れ違いに経営者さんらしき人が帰宅するのが見え
たんですよ。…もしかしたら謎のウイルスによる時短営業なのかも
知れません。残念ですが仕方ありませんな。
でも駅ノートは店舗とは関係なく待合室にあるので、閲覧と書き込み
はカフェの営業時間に関わらず可能です。
所で最近の紀勢本線では、実験的にサイクルトレインが実施され
てるらしいんです。 那智駅でも自動放送で時々案内が流れてました。
…似たような感じの輸送密度&同じ227系のロングシート車と言う事
なら、万葉まほろば線でもやって欲しいもんですね。
例えば京終~巻向ぐらいで自転車を載せる事が出来れば、実家との
行き来も楽になるんですが、天理が高架駅だから難しいかな?
取り敢えず今回もホームに出てみました。駅舎とは別に島式ホーム
があり、踏切を渡る感じになります。 当日は少し曇りがちで、空の
色がハッキリせずハイライトが飛んだ感じになってしまいました。
前回にも書いたかも知れませんが、カーブ区間にある駅なので特急
も制限速度が掛かるのでしょう、ゆっくり通過する感じです。
駅ノートは前回と同じ物でした。進みはソレほど早くありません。
新規の絵師さんの作品はマガトロさんの1点のみでした。
…同じページに「トワイライト銀河」に関する記載がありますね。
確かココを走るダイヤもあった筈だな。
となると、ウチの鉄道模型にも入れる必要がありますなか。まぁ6両
だから「瑞風」よりは扱いやすいか。
何だカンだと描き始めたのが15時半ぐらいなので「夕方になった」
と言う事を表現したくて夕焼けの風景にしてみました。
当日のお天気ではココまで鮮やかな色にはなってナイんですが、
あくまでイメージです。前のページのマガトロさんの筆圧が強くて、
色の「欠け」を修正するのが大変でしたが。
…と言う事で当日はココまでです。17時を過ぎると奈良まで帰るのが
面倒になりますね。翌日も仕事は休みで、一応は泊まりの用意をして
きましたが ホテルや旅館は予約してナイんですよ。
…そうなったらもぅ車中泊です。方向的には和歌山市に向いて走り、
泊まれる場所を探してみる事にしましょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.925 駅ノートの記録