新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 船戸④

2021/10/13(Wed)

そんな感じで和歌山県2日目です。朝から紀州鉄道西御坊駅
を描きましたが、同駅無人駅なので寄付替わりの乗車券を買う
べく本社のある紀伊御坊駅に寄り道しましたクラ駅長です。

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駅舎内のショーケースに、以前に木村イベントで行った時の社長の
サインが残ってました。もう9年も前になりますか。

…しかし「天井の親近感はたまらない」って何なんでしょう?

天井が低い近い」と言う事を言いたかったのか。アイドルは多少
お馬鹿キャラの方が可愛い場合もありますが、今後は執筆活動
メインになるから、もぅ少し国語の勉強した方がいいでしょう。

往復しても360円短距離路線ですが、それと同額の記念乗車券
がありましたので、今回はコレを買っておきました。

そして同駅近く保存されているキハ603号ですが、当初はお弁当
屋さんなどの店舗が入ってた物が、単なる保存車になったようです。

謎のウイルスとは関係なく単に商売として定着しなかったと思われ
ますが、こっちの方が傷みは少ないかも知れません。…でも色褪せ
が段々と進行しており、やはり屋根は欲しい所です。

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…と言う事で前置き長くなりましたが和歌山線船戸駅に到着
しました。前回から発見した駐車場所として、国道方向から跨線橋
線路を越え、駅の裏手坂道へ回ります。

コレまた厳密にはJRの土地かも知れませんが、駅の裏手側に住む
人たちのためにヤミで解放されてるらしい通路があります。
…こんな場所にも軽トラック似合う。と言うか違和感なくて便利

駅舎から遠い2番線から入って、駅舎側へ回ってきました。

和歌山線でも電車内のカードリーダー実用化されてるので、
駅にソレありません簡易的な券売機だけがありました。

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同駅駅前は広場がタクシーの待機場所になってるので、一般車
はどうも駐めにくいワケですが、久し振りに来たら黄色かった筈の
タクシー
が全部黒く変わってました。

と同時に駅舎の向かいにあった営業所(矢鱈と小さい)撤去されて
います。…詳しくは分かりませんがココを管轄してたタクシー会社で、
グループ会社内の統廃合のような動きがあったと思われます。

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駅ノート前回同じ物です。…ゆっくまーバッタもんみたいな人形
が添えられてますが、正確な正体は不明です。

1年と3か月空いたら、絵師さんの作品も一通り増えてました。

コピック(油性の色ペン)を使う絵にも挑戦したい所ではありますが、
修正が難しいのと裏写りするから「別の紙を貼る方のがマナー」
みたいになってるのが難点ですね。出来るだけ直接描きたいので。

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ココは券売機があるので、寄付替わりの乗車券県庁所在地
和歌山まで買っておきましょうか。

の方は4巡目恒例の「ずらし旅」と言う事で、迷子シリーズです。
調べると高知県とさでん交通「舟戸」と言う駅がありました。
…尤もココは路面電車だから停留所のような感じらしいですが。

迷子シリーズは、いつものろぱの&てん電話で遣り取りするの
が一般的ですが、飽きたので画像送信で。とさでん交通東西方向
の路線では、「ごめん」「いの」独特な筆書きのサボ有名でしょ。

こんな感じで近畿地方から4巡目を始めたワケですが、新規開拓
忘れちゃいけません。続いては久し振り遠方鉄道旅です。
北越急行続きを描きに、新潟県の十日町市へ行ってみましょう。



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No.927 駅ノートの記録