十日町への旅2021 ②
2021/10/16(Sat)
そんな感じで上越妙高からえちごトキめき鉄道に乗り、3ヶ月振り
の直江津駅に到着しましたクラ駅長です。
同社のET127系には複数のラッピング電車が存在しますが、コレ
は昔の新潟地区の旧国電の塗装を再現した物のようです。車体の
リベットや存在しないトイレの窓まで絵で描いてあるのが面白い。
このパータンは会社や路線を問わず、もっと流行ってもいいのに
と思います。…実際に塗り替えるよりは手間も経費も少なそうだし。
社員旅行の時から気になってましたが、直江津駅には自習室が
存在するようです。…待合室の1つを学生さん専用にして、室内
に机や椅子を並べた物のようでした。
鉄道の要衝だった昔と比べて利用客も減り、待合室とてソレほど
多く要らないんでしょうね。「学生さん以外は立入禁止」とされて
ましたので、中には入れてません。
ぁ、女子高生などが変態から身を守るのにも使えそうだな。
ココからは北越急行の筈ですが、ダイヤの都合でJR信越本線と
の分岐駅となる犀潟まで2駅だけJRの電車に乗る事になります。
何となく綱渡り的な接続ですが、土日のダイヤでは北越急行の
車両が直江津まで乗り入れてくるので不必要な乗り換えです。
犀潟では3分の連絡で跨線橋を渡って隣のホームへ行くので
必要最低限の事しか出来ませんでした。…JRの駅だから
駅ノートは置かれてナイ筈ですが、ありそうな雰囲気なのよ。
犀潟を出ると北越急行に入ります。上下線の間にある分岐線
から高架を登り、右にカーブする風景の地点は「電車でGo!」
でもよく覚えてる地点ですね。
20年前に会社の先輩と乗りに来た時の事を思い出しました。
平日の午後なので空いてます。殊に無人駅で扉が開かない
2両目は貸切状態でした。
…中間に挟まった運転席の速度計を見てると、最高速度は時速
110km、普通列車の速度としては異例の速さでしょう。
そして最高速に達するまでの時間の短かい事。HK100型はスゴい
車両である事が改めて実感出来ました。
…と言う事で6月に駅ノートを描いて回った同社の西側の区間を
スイスイと越え、今回の目的地である十日町駅に到着しました。
今回はココに2泊して2駅3冊分の駅ノートを描く予定です。
3日間の予定なので作業そのものは翌日になります。初日は
来るだけなので遅めに奈良を出て、着いたのが16時前でした。
今日はもう旅館に入って、明日に備える事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
の直江津駅に到着しましたクラ駅長です。
同社のET127系には複数のラッピング電車が存在しますが、コレ
は昔の新潟地区の旧国電の塗装を再現した物のようです。車体の
リベットや存在しないトイレの窓まで絵で描いてあるのが面白い。
このパータンは会社や路線を問わず、もっと流行ってもいいのに
と思います。…実際に塗り替えるよりは手間も経費も少なそうだし。
社員旅行の時から気になってましたが、直江津駅には自習室が
存在するようです。…待合室の1つを学生さん専用にして、室内
に机や椅子を並べた物のようでした。
鉄道の要衝だった昔と比べて利用客も減り、待合室とてソレほど
多く要らないんでしょうね。「学生さん以外は立入禁止」とされて
ましたので、中には入れてません。
ぁ、女子高生などが変態から身を守るのにも使えそうだな。
ココからは北越急行の筈ですが、ダイヤの都合でJR信越本線と
の分岐駅となる犀潟まで2駅だけJRの電車に乗る事になります。
何となく綱渡り的な接続ですが、土日のダイヤでは北越急行の
車両が直江津まで乗り入れてくるので不必要な乗り換えです。
犀潟では3分の連絡で跨線橋を渡って隣のホームへ行くので
必要最低限の事しか出来ませんでした。…JRの駅だから
駅ノートは置かれてナイ筈ですが、ありそうな雰囲気なのよ。
犀潟を出ると北越急行に入ります。上下線の間にある分岐線
から高架を登り、右にカーブする風景の地点は「電車でGo!」
でもよく覚えてる地点ですね。
20年前に会社の先輩と乗りに来た時の事を思い出しました。
平日の午後なので空いてます。殊に無人駅で扉が開かない
2両目は貸切状態でした。
…中間に挟まった運転席の速度計を見てると、最高速度は時速
110km、普通列車の速度としては異例の速さでしょう。
そして最高速に達するまでの時間の短かい事。HK100型はスゴい
車両である事が改めて実感出来ました。
…と言う事で6月に駅ノートを描いて回った同社の西側の区間を
スイスイと越え、今回の目的地である十日町駅に到着しました。
今回はココに2泊して2駅3冊分の駅ノートを描く予定です。
3日間の予定なので作業そのものは翌日になります。初日は
来るだけなので遅めに奈良を出て、着いたのが16時前でした。
今日はもう旅館に入って、明日に備える事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.930 乗り鉄日誌>第三セクター路線