駅ノート 苦木③
2022/02/25(Fri)
そんな感じで和気の町まで戻って1泊した翌日、天瀬駅跡より少し奥
にある苦木駅跡の駅ノートを描きに行く事にしましたクラ駅長です。
…終点近くの吉ヶ原を除けば同路線で完全に駅舎が残ってるのは
天瀬と苦木の2箇所だけであり、何れもサイクリングロードの休憩所
として使われています。
正確に調べたワケではありませんが、この2駅の建物は全く同じ
図面から建てたのではナイか?と言うぐらい似てるんですよ。
休憩所として再利用するに当たり、やはり扉やガラスの類が全て
取り払われた状態になってるので、やはり冬場は寒いですな。
それでも地元の方が定期的に掃除などを行なってるようで、建物内
はキレイに片付けられてるし、天瀬駅跡で見たのと同じ黒板形式
の伝言板が設置されていました。
…そしてインスタグラムのフレームがあるのも同様です。
場所によっては真っ2つに割れてる物もありますが、ココのは丁寧
に使われてるようでした。
駅ノートは地元の方が置いたと思われるのが4冊、そしてソレらが
全て埋まったのか例のチルノートが追加されてました。…辛うじて
ナンバーが打ってあるのだけが救いでしょうか。
絵師さんの新作としては、見知った常連さんの物は無く、ゲームの
ファンアートと思われるのが何点か。そしてゆっくまーシールも1枚
だけ確認出来ました。
名のある絵師さんの間では片上鉄道は既にオワコンなのかも知れ
ませんが、コイツらを基準にするのも癪なので私は気にしません。
…それより右上。チルノートが置かれた3駅をコンプリートした者は
まだいない。と言うような事が書かれてますな。明知鉄道の野志駅
にあったのは確認してますので、ソレに描いて来ればイイのか?
後日、Twitterで設置者と思われる人と遣り取りが出来たので訊いて
みましたが、片上鉄道と「東方アリス幻樂団」は何の関係もナイ
のだそうです。…まぁそりゃそうでしょう。
しかし東方ネタ繋がりと言うのか、フィギュアを持ち込んでる人も
居るようで、微妙に気持ち悪い方向に行きそうなのを感じました。
この駅跡も3巡目なので、駅から離れた所で何かネタはナイ物かと
探したら「雲海が見える展望所」と言うのがありました。…ちなみに
次点は「いぼ地蔵尊」な。
ココに来る前に寄り道して来たんですが、恐らく一定の気象条件が
揃った時にのみ見られる物だと思われ、そうタイミング良く見える
物ではナイと分かりました。
…好条件の時の画像はGoogleマップなどに出てきますので、ソレ
を参考にしててんの吹き出し内の風景も付けてあります。
コレだけ広めの風景をメインに描いたのは多分初めてなんですが、
建物を細かく模写するより楽なので、お昼前には終わりました。
ちなみにココも最初から車の荷台で描く積りで来ましたし、午前中
は寒いからガスストーブを使用しています。…幌は完全な密閉空間
にはならないから大丈夫でしょう(現に無事だし)。
では続けて今回の2箇所の駅跡への駅ノート巡りに関しての「おまけ
ネタ」を紹介して、次の旅の報告へと移る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
にある苦木駅跡の駅ノートを描きに行く事にしましたクラ駅長です。
…終点近くの吉ヶ原を除けば同路線で完全に駅舎が残ってるのは
天瀬と苦木の2箇所だけであり、何れもサイクリングロードの休憩所
として使われています。
正確に調べたワケではありませんが、この2駅の建物は全く同じ
図面から建てたのではナイか?と言うぐらい似てるんですよ。
休憩所として再利用するに当たり、やはり扉やガラスの類が全て
取り払われた状態になってるので、やはり冬場は寒いですな。
それでも地元の方が定期的に掃除などを行なってるようで、建物内
はキレイに片付けられてるし、天瀬駅跡で見たのと同じ黒板形式
の伝言板が設置されていました。
…そしてインスタグラムのフレームがあるのも同様です。
場所によっては真っ2つに割れてる物もありますが、ココのは丁寧
に使われてるようでした。
駅ノートは地元の方が置いたと思われるのが4冊、そしてソレらが
全て埋まったのか例のチルノートが追加されてました。…辛うじて
ナンバーが打ってあるのだけが救いでしょうか。
絵師さんの新作としては、見知った常連さんの物は無く、ゲームの
ファンアートと思われるのが何点か。そしてゆっくまーシールも1枚
だけ確認出来ました。
名のある絵師さんの間では片上鉄道は既にオワコンなのかも知れ
ませんが、コイツらを基準にするのも癪なので私は気にしません。
…それより右上。チルノートが置かれた3駅をコンプリートした者は
まだいない。と言うような事が書かれてますな。明知鉄道の野志駅
にあったのは確認してますので、ソレに描いて来ればイイのか?
後日、Twitterで設置者と思われる人と遣り取りが出来たので訊いて
みましたが、片上鉄道と「東方アリス幻樂団」は何の関係もナイ
のだそうです。…まぁそりゃそうでしょう。
しかし東方ネタ繋がりと言うのか、フィギュアを持ち込んでる人も
居るようで、微妙に気持ち悪い方向に行きそうなのを感じました。
この駅跡も3巡目なので、駅から離れた所で何かネタはナイ物かと
探したら「雲海が見える展望所」と言うのがありました。…ちなみに
次点は「いぼ地蔵尊」な。
ココに来る前に寄り道して来たんですが、恐らく一定の気象条件が
揃った時にのみ見られる物だと思われ、そうタイミング良く見える
物ではナイと分かりました。
…好条件の時の画像はGoogleマップなどに出てきますので、ソレ
を参考にしててんの吹き出し内の風景も付けてあります。
コレだけ広めの風景をメインに描いたのは多分初めてなんですが、
建物を細かく模写するより楽なので、お昼前には終わりました。
ちなみにココも最初から車の荷台で描く積りで来ましたし、午前中
は寒いからガスストーブを使用しています。…幌は完全な密閉空間
にはならないから大丈夫でしょう(現に無事だし)。
では続けて今回の2箇所の駅跡への駅ノート巡りに関しての「おまけ
ネタ」を紹介して、次の旅の報告へと移る事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1062 駅ノートの記録