新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

片上鉄道の廃線跡を探る ⑮

2019/08/03(Sat)

久し振りに和歌山電鉄に乗ったら、このような車両に当たりました。

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動物愛護協会PRのための広告ラッピング車両のようです。
同社は周知の通り、たま駅長が有名になりましたので「動物つながり」
と言う事かも知れません。

6本ある車両のうち、最後まで南海塗装で残ってた物もチャギントン
仕様になりました(見かけたけど撮れず)ので、全て何らかの絵入り
になったんですね。

楽しいような、落ち着かないような…。ともあれ「たま電車」特別感
大幅に薄れた気がしないでもありませんクラ駅長です。

さて片上鉄道廃線跡ですが、ココで再び吉井川を渡ります。

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右の画像で遠くに見えるのが、社員旅行の時にバスで渡った国道の
です。初めてアレからこっちを見た時は、水路橋かと思ってました。

鉄橋の名称としては「第二吉井川橋梁」て言いまして、廃線後
元のガーター鉄橋人道橋に直して地元の人に使われてたモノが、
平成10年台風流されてしまったそうです。

後に全線サイクリングロードとして整備する時、現在のコンクリート
製の橋架け替えられたと言う事で、他所者には分からない苦労
あった事が偲ばれますね。

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吉井川を渡り、坂を下った所が美作飯岡駅跡地「みまさかゆうか
と読むようですが、一発では変換出来ませんでした。

明らかにホーム跡に見えるモノが残っており、下が傾斜地なので
農業用の資材倉庫の代わりにもなってるようですが、資料によると
「1面1線の駅」なんですよね。

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自転車を降りて雨の中を歩いてみるに、別のホーム跡確認出来
ました。こっちの方がしっかりした造りであり、駅舎の入口だった
であろう階段なども発見出来ました。

なので先程の古い貨物ホームとか、そんな類の物だと思われます。

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こちらの駅も例の三角屋根の駅舎だったようですが、撤去されて歳月
が経ってるのか草に埋もれてしまっています。
駅前には何件かの商店もあった感じですが全て廃墟になってました。

…そのまま進むと片上鉄道廃線跡としては珍しい、踏切遺構
残っています。

次がいよいよ吉ヶ原なのですが、ココからは廃線跡カナリの区間
無くなってしまってる(他の用途に転用されたり)ようで、取り敢えずは
一番近いと思われる一般道を走って、吉ヶ原へと向かう事にします。

→次回に続く



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No.125 鉄道廃線跡を探る