新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 大歩危

2019/08/22(Thu)

さて大歩危です。サンリバー大歩危に一泊して鉄道部屋堪能した
翌朝は、大歩危駅駅ノートを描いて帰るべく、ココで時間を取る
事になっておりますクラ駅長です。

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大歩危~小歩危の地峡と、かずら橋のある祖谷方面への入口
なる観光地の駅特急も停車するんですが、早朝と深夜無人
なるようです(日中案内所おばさんが常駐してます)。

待合室には畳敷きの大きな床机が並べられてます。天井が高いので
暑い季節でも涼しそうですね。

ココのタクシー列車着かないとヒマなので、運転手さん
基本的に車の外に出ており、カナリのんびり待機してるようでした。

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元々の駅務室だった部屋も、僅かに案内のおばさんの机の部分以外
日中待合室として開放されています

駅ノートココで管理されてるようで、出札カウンターに出されてます
が、回転が早いのか他の絵師さんの作品見当たりませんでした。

観光客外国人中韓より白人層)が多いので、色々と英語表記
です。案内のおばさん英語は堪能…ってか「your countryドコ?
みたいな無理矢理な文法でコミュニケーションを取ってました。

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程なくして高知行き特急「しまんと5号」が入ってきました。
ちゃんと調べたワケではナイのですが、ココに停まる列車普通
より急の方が多いんではナイでしょうか?

ともあれ折角なので、駅の反対側も見に行ってみましょう。
一般的に展望台という物は上の方にある事が多いと思うんですが、
ココのは遊歩道下へ降りる方向になってました。

吉野川中流辺りになるのかな?岩場河原両方ある地形で、
白波が立つ急流である事が分かります。

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あまりソノ方向の知識ナイのですが、ここら辺は妖怪が多く出る
のか?構内に一つ目入道河童などのがあるのと、昨日見た
児啼爺は、コレまた折角なので顔真似をしてみました。…どお?

…とか何とか遊んでないで駅ノートですね。

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ノートA5サイズのリング綴じです。出札カウンター紐で繋げて
ありますが、案内所のおばさんにお願いして外して頂きました
…事前に大海駅長から「親切な人だよ」と情報を頂いてましたので。

観光地なので回転が早く、この日にあったのが№36となってます。
バックナンバー街道沿いのお土産屋さん保存されてるそう
ですが、非公開だそうな。

尚且つページ残り少なかったので、私が描いた直後…少なくとも
当日中新しい物入れ替わってると思われます。

だから実物簡単に見れない状況になってるかも知れませんが、
ココは考えてきたネタとしてのろ「坪内さんに挑戦!」で行きます。
車で追っ掛け撮りをする人ですからね。

ぱの諸設定社長に準じてる部分があるので、運転免許
関しては「AT限定の原付ゴールド」と言う事にしておきましょう。
コレしかありませんが、元ネタに近いのでイイかなと。

そんな感じで昼頃まで掛けてノンビリ描きました。では昼食がてら
付近の商店街などを見て回る事にします。

→次回に続く



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No.144 駅ノートの記録