新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

南紀への旅2023 ①

2023/08/23(Wed)

そんな感じで紀勢本線(和歌山県側)駅ノートの続きです。

話が些か前後しますが、ココで当日の朝~昼過ぎに掛けての移動
ネタをマトメて紹介しておきますクラ駅長です。

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奈良から和歌山までは、私はいつも京奈和自動車道です。
鉄道違い大阪湾に沿って走るより近いし、大半の区間が無料
走れるからなんですが、当日は朝から事故を見ました。

そもそも空いてるから大規模な渋滞にはなってませんでしたが、
迷惑な話ですね。赤い車加害車両なのでしょう。

…てか私には「スポーツカー」と言う存在自体が謎なんです。

公道スポーツ感覚走られても困ると言うか、町の商店街とか
野球やゴルフをやる人が居ないように、スポーツカーはソレが
許可されたサーキット場内のみで走るべきなんですよ。

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和歌山までの道中にも確たるサービスエリア無く、県境を越えた
道の駅「かつらぎ西」唯一それに準ずる存在なのですが、下り線
は大抵が早朝に通過するので、開いてる所見た事ありません

この時間帯腹の足しになるのは自販機のカップ麺だけです。

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そして印南駅ノートのネタにするため、蛙田みぃなちゃん立ち
パネルを探して印南町役場にやって来ました。
玄関マット特注品と思われる蛙デザインなんですね。

絵そのものネット上に転がってる画像を見れば描けますが、私の
ブログ「コレを描いた」と言う裏付けが必要なのです。

このキャラクター有志の方Twitterから「非公認」として発信し、
公認の座を目指して頑張ってるのだそうです。…ウチの猫キャラ
ドコかの鉄道会社使って貰えないもんかしら?

そして今回は、ココから次の見老津を経て最終地点の紀伊田原まで、
結構な距離があるんですよ。

見老津までは高速道路メインで50km強、更に紀伊田原が一般道
30km以上あり、それぞれ約1時間と言う感じでしょうか?

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ココからの区間もパーキングエリア少ないので、乗ってすぐ
印南昼食を取る事にしました。

ココの名物だと言う備長炭入りのうどんと言うのを頂きます。

は僅かな量なら食べても問題は無く、その吸着効果老廃物
排出を助けるのだそうですが、「麺がちょっと黒い」と言う程度
しか差はナイように思います。

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この紀勢自動車道も順に工事が進んでますが、紀伊半島の南端
部分が未開通の状態で、現状では西側周参見の先(すさみ南)
までとなります。

見老津へはココで降りるのが直近なのですが、せめて串本まで
繋がったらカナリ便利になるでしょう。「これからトンネル掘ります」
みたいな感じだから調べてみると、あと3年程度は掛かるようです。

ともあれ午後は、見老津の5巡目を描きますよ。

→次回に続く



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No.1606 軽トラック運転日報