新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

四国まんなか千年ものがたり ④

2019/09/21(Sat)

伯備線にも、日に数往復ですが貨物列車が設定されています。

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方谷駅にずっと居て、通過列車特急「やくも」ばかりで飽きてきた
所を、何とか押さえる事が出来ましたクラ駅長です。

EF64って、 国鉄末期 ぐらいに0番台中央東線篠ノ井線での
運用が減って新たな仕事場として転勤したのが伯備線でしたよね。

1000番台は元は上越線用の機関車でしたが、JR貨物に移管してから
直流区間カナリな広範囲で見るようになった気がします。
…(模型で)1両買っとく?

さて「四国まんなか千年ものがたり」ですが、大歩危駅を発車して
最初の見所が例の第二吉野川橋梁でした。

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私の席がある1号車は、大歩危寄りなので最後尾ですが、折角
なので先頭車まで行って見てみましょう。先頭部車掌側の壁
取り払った状態で、展望が利く構造になっています。

コレでもか徐行するので、先日泊ったサンリバー大歩危の建物も
しっかり確認する事が出来ました。…改めて説明すると、各部屋の
位置右の画像のような感じになります。

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鉄橋を渡って吉野川車窓反対側に移ると、小歩危の谷間部分
入ります。小歩危駅では上下交換のため、カナリ長く停まってました

一般的な特急列車では、自動放送簡単な観光案内が流れるものの
カナリの速度通過して行きますから、ゆっくり見たのは初めてかも
知れません。こう言う所が観光列車ならではの特典ですよね。

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そして最初の停車駅が、小歩危阿波川口と言う駅でした。
…ちなみに途中停車駅とは言っても、乗り降り香川県に入った琴平
善通寺限られています

ココは「乗客が列車外に出れる」と言うだけの話、15分停車します。

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初めて降りましたがココは「妖怪たぬきの郷」と言う事になってる
らしいです。阿波地方には河童だの児啼爺だのと、矢鱈と妖怪伝説
が多い所へたぬきですか。

そう言えば、公園に巨大なたぬき像があった小松島徳島県だわな。

駅舎も見ての通り、たぬきのデザインです。そして地元の皆さん
妖怪たぬき着ぐるみでお出迎え。このデザイン誰が考えたのか?

暫く阿波川口駅見学する事にしましょう。

→次回に続く



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No.174 乗り鉄日誌>JR四国