鶉野飛行場と紫電改を探る ①
2019/11/28(Thu)
その米子駅の記念写真スペースですが、コレまた最近の流行りなのか
仮装グッズが色々と置いてあります。
ハロウィンが終わったばかりの頃(11月初め)だったので、ソレ用の
カボチャグッズとか、100均で売ってるのを見かける物もありますね。
ハゲヅラとちょんまげのヅラは外国人にも大人気の事と思います。
昔は駅の記念写真と言えば「チャレンジ20000キロ」のやつしか覚えて
ませんが、カナリ多様化しましたな。と思いますクラ駅長です。
…敬礼してる駅員さんの顔出し看板で、傍らにタテ書きの駅名票が
入ってるやつですが、覚えてる人も少ないかな。写真フィルムの会社
のロゴが入ってましたから、宣伝も兼ねた物だったと思われます。
さて新たな報告です。去る11月3日の事ですが、また兵庫県の播磨地方
へ出掛けておりました。
この日はお絵描き教室の日ではナイのですが、加西市の鶉野飛行場
跡地で戦闘機「紫電改」の実物大模型が公開されるのと、ついでの事に
西脇市から多可町までを結んでいたJR鍛冶屋線の跡地を探ります。
…今回は電動自転車が要るので、レンタカーの旅です。地元の日産
レンタカーの営業所へ自転車で行き、軽貨物(クリッパー)を借りました。
お店の営業時間が朝8時~夜8時。…連休中なので渋滞があったり
するとギリギリかも知れませんが、この12時間で帰ってくる予定です。
電動自転車で走るのは、鍛冶屋線の跡地を往復する約24km。
…以前にやった片上鉄道に比べれば短かいし、その後充電器が改善
されたので航続距離は伸びています。
ETCカードを実家のセドリックに積みっ放しだったので、料金所で現金
を払って走るという行為を久し振りに体験しましたが。
鶉野飛行場の最寄駅は北条鉄道の法華口駅になります。
…思ったより渋滞が少なく予定より少し早く着いたので、ココで寄り道
して昼食は「モン・ファボリ」の米粉パンを買っていきましょう。
思えば鶉野飛行場へ行くのは5年振りです。…社員旅行で北条鉄道へ
行った後、社長が法華口駅に寄付した枕木オーナーのプレートを確認
しに来るかな?と張り込みを行なったついでの事でした。
結局社長は実物を見ずに3年間のオーナー期間を終えたワケですが。
あれから5年。元はホントにコンクリートの滑走路跡だけだった現地も
小奇麗に整備されています。当時は防衛省の管理だったのが、2016年
に加西市に払い下げられたそうな。季節柄、コスモスが咲いてますね。
そして現在、地元の有志の皆さんによって戦時中の遺跡が保存され、
飛行場の脇に小規模な資料館が作られています。
また今年の6月から戦闘機「紫電改」の実物大模型が公開されている
という事で、今回はコレを見に来たんですよ。
…滑走路そのものと防空壕の跡などは前回にも見ましたので、まずは
未見の部分から見て行く事にしましょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
仮装グッズが色々と置いてあります。
ハロウィンが終わったばかりの頃(11月初め)だったので、ソレ用の
カボチャグッズとか、100均で売ってるのを見かける物もありますね。
ハゲヅラとちょんまげのヅラは外国人にも大人気の事と思います。
昔は駅の記念写真と言えば「チャレンジ20000キロ」のやつしか覚えて
ませんが、カナリ多様化しましたな。と思いますクラ駅長です。
…敬礼してる駅員さんの顔出し看板で、傍らにタテ書きの駅名票が
入ってるやつですが、覚えてる人も少ないかな。写真フィルムの会社
のロゴが入ってましたから、宣伝も兼ねた物だったと思われます。
さて新たな報告です。去る11月3日の事ですが、また兵庫県の播磨地方
へ出掛けておりました。
この日はお絵描き教室の日ではナイのですが、加西市の鶉野飛行場
跡地で戦闘機「紫電改」の実物大模型が公開されるのと、ついでの事に
西脇市から多可町までを結んでいたJR鍛冶屋線の跡地を探ります。
…今回は電動自転車が要るので、レンタカーの旅です。地元の日産
レンタカーの営業所へ自転車で行き、軽貨物(クリッパー)を借りました。
お店の営業時間が朝8時~夜8時。…連休中なので渋滞があったり
するとギリギリかも知れませんが、この12時間で帰ってくる予定です。
電動自転車で走るのは、鍛冶屋線の跡地を往復する約24km。
…以前にやった片上鉄道に比べれば短かいし、その後充電器が改善
されたので航続距離は伸びています。
ETCカードを実家のセドリックに積みっ放しだったので、料金所で現金
を払って走るという行為を久し振りに体験しましたが。
鶉野飛行場の最寄駅は北条鉄道の法華口駅になります。
…思ったより渋滞が少なく予定より少し早く着いたので、ココで寄り道
して昼食は「モン・ファボリ」の米粉パンを買っていきましょう。
思えば鶉野飛行場へ行くのは5年振りです。…社員旅行で北条鉄道へ
行った後、社長が法華口駅に寄付した枕木オーナーのプレートを確認
しに来るかな?と張り込みを行なったついでの事でした。
結局社長は実物を見ずに3年間のオーナー期間を終えたワケですが。
あれから5年。元はホントにコンクリートの滑走路跡だけだった現地も
小奇麗に整備されています。当時は防衛省の管理だったのが、2016年
に加西市に払い下げられたそうな。季節柄、コスモスが咲いてますね。
そして現在、地元の有志の皆さんによって戦時中の遺跡が保存され、
飛行場の脇に小規模な資料館が作られています。
また今年の6月から戦闘機「紫電改」の実物大模型が公開されている
という事で、今回はコレを見に来たんですよ。
…滑走路そのものと防空壕の跡などは前回にも見ましたので、まずは
未見の部分から見て行く事にしましょうか。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.242 駅長が見た風景