京とれいん雅洛 ③
2020/01/26(Sun)
さて阪急の「京とれいん雅洛」ですが、車内紹介の最後に取っておいた
のがコレ。…2号車と5号車の中央部には小さな庭園があるんです。
双方とも真ん中の乗降扉を埋めた部分の片側ですが、小さいながら
雰囲気がよく表現されてると思いましたクラ駅長です。
…列車の中に庭があるって、私は余部鉄橋から墜ちた例の「お座敷
列車みやび」しか知らないんですが、他にもありますかね?
柵の向こうが玉砂利を敷き詰めたような地面になってますが、触って
みたら石と思しき物体は全て接着剤か何かで固定されてました。
…まぁ当たり前か。そのままだと散らかるし、中国人に盗まれるわな。
そんな感じで「京とれいん雅洛」は京都河原町に向けて出発してます。
各号車の乗降ドアも。格子戸をイメージしたようなデザインに改造
してありますし、竹製の犬矢来(いぬやらい…壁を保護するやつ)も
再現されてます(材質は不明)。
Wi-Fiが装備されてるのは先代の「京とれいん」と同じですが追加の
車内サービスとして、それ専用のWi-Fiにスマートフォンでアクセス
すると前方を映した動画が見れるサービスがありました。
…昔はカメラを通じて各車両のモニター画面に映してた物が進化した
のでしょうね。子供さんの退屈しのぎにはイイかも知れません。
私は先頭車に乗ってたので、スマートフォンを起動してWi-Fiに繋ぐ
より、直接見た方が早いのでソノようにします。
列車種別としては「快速特急」です。何故か先代の「京とれいん」には
無かった、車内用の停車駅案内が装備されてました。…コレもある事
に慣れてしまうとナシでは不便に感じるようになってしまいましたが。
…先程乗った「京とれいん」の「快速特急A」と違うのは十三に停まる
か否かなんですが、停まろうが通過(運転停車)しようが所用時間に
全く変化のナイ、1時間毎の平行ダイヤなんですよ。
途中駅で乗ってくる人たちを見てると、意外と観光列車だと意識してる
層は少ない感じで「あ、コレに当たったの初めてだわ。」みたいな会話
も聞けましたね。
車窓風景の1つとして挙げておくなら、阪急京都線には水無瀬付近で
東海道新幹線と平行する区間があります。
…確か同区間を高架化する工事の途中で、先に出来ていた新幹線の
道床を借りた事があったんじゃなかったかな?
という事で再びの京都河原町に到着。ココで今回の阪急電車の2本の
「京とれいん」の報告は終了です。
…結果的にフリー切符は買わず、手持ちのICカードで1往復半した事
になりますが、帰りはココから烏丸まで乗って京都市営地下鉄から
近鉄に入って奈良へ帰ったので、阪急の乗車総額は1,460円でした。
フリー切符より些か高くつきましたが、まぁ誤差の範囲でしょう。
同じ経路を何度も乗りましたが、改札を出ないで誤魔化したりしてナイ
という証拠に、ICOCAの使用履歴を表示した物を挙げておきます。
近場で手頃なんですが、特別料金の要らない定期列車だという事で
見落としてた「京とれいん」と「京とれいん雅洛」ですが。お堅い阪急
しにては思い切った企画だなと感じた事を、再度述べておきます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
のがコレ。…2号車と5号車の中央部には小さな庭園があるんです。
双方とも真ん中の乗降扉を埋めた部分の片側ですが、小さいながら
雰囲気がよく表現されてると思いましたクラ駅長です。
…列車の中に庭があるって、私は余部鉄橋から墜ちた例の「お座敷
列車みやび」しか知らないんですが、他にもありますかね?
柵の向こうが玉砂利を敷き詰めたような地面になってますが、触って
みたら石と思しき物体は全て接着剤か何かで固定されてました。
…まぁ当たり前か。そのままだと散らかるし、中国人に盗まれるわな。
そんな感じで「京とれいん雅洛」は京都河原町に向けて出発してます。
各号車の乗降ドアも。格子戸をイメージしたようなデザインに改造
してありますし、竹製の犬矢来(いぬやらい…壁を保護するやつ)も
再現されてます(材質は不明)。
Wi-Fiが装備されてるのは先代の「京とれいん」と同じですが追加の
車内サービスとして、それ専用のWi-Fiにスマートフォンでアクセス
すると前方を映した動画が見れるサービスがありました。
…昔はカメラを通じて各車両のモニター画面に映してた物が進化した
のでしょうね。子供さんの退屈しのぎにはイイかも知れません。
私は先頭車に乗ってたので、スマートフォンを起動してWi-Fiに繋ぐ
より、直接見た方が早いのでソノようにします。
列車種別としては「快速特急」です。何故か先代の「京とれいん」には
無かった、車内用の停車駅案内が装備されてました。…コレもある事
に慣れてしまうとナシでは不便に感じるようになってしまいましたが。
…先程乗った「京とれいん」の「快速特急A」と違うのは十三に停まる
か否かなんですが、停まろうが通過(運転停車)しようが所用時間に
全く変化のナイ、1時間毎の平行ダイヤなんですよ。
途中駅で乗ってくる人たちを見てると、意外と観光列車だと意識してる
層は少ない感じで「あ、コレに当たったの初めてだわ。」みたいな会話
も聞けましたね。
車窓風景の1つとして挙げておくなら、阪急京都線には水無瀬付近で
東海道新幹線と平行する区間があります。
…確か同区間を高架化する工事の途中で、先に出来ていた新幹線の
道床を借りた事があったんじゃなかったかな?
という事で再びの京都河原町に到着。ココで今回の阪急電車の2本の
「京とれいん」の報告は終了です。
…結果的にフリー切符は買わず、手持ちのICカードで1往復半した事
になりますが、帰りはココから烏丸まで乗って京都市営地下鉄から
近鉄に入って奈良へ帰ったので、阪急の乗車総額は1,460円でした。
フリー切符より些か高くつきましたが、まぁ誤差の範囲でしょう。
同じ経路を何度も乗りましたが、改札を出ないで誤魔化したりしてナイ
という証拠に、ICOCAの使用履歴を表示した物を挙げておきます。
近場で手頃なんですが、特別料金の要らない定期列車だという事で
見落としてた「京とれいん」と「京とれいん雅洛」ですが。お堅い阪急
しにては思い切った企画だなと感じた事を、再度述べておきます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
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