猫だらけの奥武島 ①
2020/03/09(Mon)
謎のウイルスが世界的に流行って、日本
でも各種学校が休校し、ソノ結果として
仕事を持ってるお母さん方も休まないと
イカン。…と言う事なのか、近所のスーパー
マーケットが人手不足のようなのです。
…しかし本来なら人手を省くために導入
されたであろうセルフレジが稼働出来ない
と言う所に、些かの疑問と不満を感じました
クラ駅長です。
アレは気兼ねなく万札を突っ込めるし、同じ
銘柄のハムを6パックとか、変な買い方を
しても変な目で見られにくいからイイのに。
私は多分「コミュ障」と言う類の人間ではナイと思うんですが、人より
機械相手の方が気楽だから、セルフレジとか「みどりの券売機」とか
大好きなのですが、何故なんでしょうね?
ああ見えてセルフレジを見張ってる人はカナリの特殊技能を持ってる
のか、単にソノ担当者が子持ちのお母さんだったのか?
…ハムはパッケージを開けておやつ代わりに束のまま齧るのですよ。
さて沖縄ですが、南国の海岸沿いの快適なドライブを経て奥武島
(おうじま)に上陸しております。…って橋を渡っただけですが。
…資料によると観光客向けの大きな駐車場があると言う事ですが、
橋のたもとにドコの物とは表記のない駐車場がありました。
ココがそうなのかしら?…僅かながらスペースが空いてましたので
取り敢えず駐めます。やはり殆どがレンタカーですね。
島名を記した看板などを探した結果、右のやつが一番撮りやすかった
のですが、コレは「島」でなく「区」という字の古いやつだ。ほぼ陸続き
なので「奥武区」…本島の町の一角という認識なのかも知れません。
色を指定したワケではありませんが、南国の陽射しに映えるいい色
の車に当たったもんですね。同型の「ノートe-power」は隣の会社で
採用されてますが、ウチの会社が入れてたらこの色だったでしょう。
すぐ脇に奥武島のガイドマップがありました。真ん中に居る爺さんの
キャラクターは久高島でも見ましたが、南城市の何かなのでしょう。
猫に関する案内は特にナイな?と思ったら、看板の下に直で居るわ。
と言う事で、左の白さんとキジトラさんが奥武島での初猫でした。
時々雲で陽が陰るお天気になってきましたが、正午を過ぎて最も暑い
時間帯ですので、やはり一様にダレています。
詳しくは後述しますが島の入口に当たるココには有名な天ぷら屋さん
があって、観光客が群がっています。
このお店で飼ってた猫が居た所へエサ目当ての近所の猫が集まり、
やはり観光客が面白がって色々と与えるもんで一気に増えたそうな。
意外とキジトラのハチワレ(のろ風)が多いので個体識別が難しいの
ですが右の子が多分、天ぷら屋さんの猫だと思われます。
「ねっこねっこ~♪」と探すまでもなく、其処彼処に転がってました。
猫にとって、街中で最も簡単に日陰になる場所は車の下のようです。
奥武島は離島ってより郊外の町の一角なので、色のバリエーションは
多めですね。…毛並みや模様も然る事ながら、肉球の色はドノように
決まるんでしょう?ココは肌の色だから色素の含有量?
しかし猫も多いけど観光客…殊に中国人が多いのが難儀ですね。
新型ウイルスの影響で全体的には減ってるらしいのですが、この時点
では個人旅行までは禁止されて無かったし、あんな国の事ですから
何らかの抜け道があるのでしょう。
で、何でコイツら猫が居る所まで知ってんの?…先程の久高島など
のように観光客の混み具合いについて「当たり」な所もあるんですが、
混雑が嫌いで平日を選んで来てる者としては困った話ですね。
※→次回に続く
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No.344 猫ヨシヨシ日記