駅ノート 吉ヶ原③
2020/08/11(Tue)
午前中に姫新線の美作千代駅で駅ノートを描き終え、午後は津山市
から吉井川に沿って約20km。お馴染みの片上鉄道跡地、吉ヶ原駅に
到着しましたクラ駅長です。
…晴れたり曇ったりの繰り返しで、矢鱈と湿度だけは高いお天気です。
岡山県とは言っても内陸部ですから、盆地特有の気候なのでしょう。
光線具合が一定しない事が落ち着かないのですが、今日はあくまで
駅ノートを描きに来ましたので、写真は必要最低限(の積り)です。
ワケあって右はスマートフォンで撮りましたが、微妙にフィルム写真
っぽいレトロな画質&色調になってしまいました。
いつものように三角屋根の駅舎の玄関前に立って気付いたのですが、
駅名看板がありません。
また映画のロケでも計画されてるのかと思ったんですが外した物が
ホームの駅務室前にありました。…後に分かったのですが、台風で
飛ばされたのだそうな。
先述のように片上鉄道保存会も、謎のウイルスの影響で月に一度の
公開運転を休止し続けてる状況です。ホントに傍迷惑な話ですね。
当日より2日ほど過ぎてますが、駅舎には七夕の笹飾りがありました。
普段なら折角だからと何か書く所を、駅ノートのネタを考える方に気を
取られ、何も書かずに済ませてしまいましたが。
何度も来てる所なので、今回は簡単に構内を回っておきましょう。
去年3月に木村鉄道の社員旅行で訪れた時、テレビドラマの撮影用
に我々で茶色に塗り替えたホハフ3002は、また青に戻されてました。
NHKの「八つ墓村」ですね。
オンデマンドで見ましたが、車内のシーンの方が多かったような気が
します。外観は2度ほど一瞬映った程度かな?
…しかし塗り直しは何回目になるんでしょう?ペンキとて微妙な厚み
はある筈だから、ホントは古い塗料を剥がす所からやらないと次第に
厚みが増して行く事になると思うんですが。
そして復活運転の主力車両である
キハ702号は、国鉄標準色の感じ
にキレイに塗り直され、公開日を
待ってる状況でした。
…この御時勢、人が集まるイベント
は実施するだけで叩かれる傾向に
までなってますが、車両に冷房も
なく色々と開けっ放しの列車は3密
とは無縁な気がせんでもありません。
また、線路に撒くバラストを尖った物から丸い物に取り換えるアレは
遂にセルフサービスになったようです。短かいとは言え全部で数百m
はあるワケで、個人の思い付きでやるのは大変そうですよ。
駅ノートは公開運転日以外は、相互応援プロジェクトさん所有の物が
置かれています。今年の初めに新しくなったばかりのようで、絵師さん
の作品はひさの先生の1作だけでした。
…この方の作品は絵も然る事ながら、添えてある詩が素晴らしいの。
真似してみたいと思いつつ、いつもボケてしまうのが悲しい性ですが。
…と言う事で片上鉄道とは全く関係
ナイのですが、前日ぐらいから車の
エアコンの調子が悪く、遂に壊れた
ようなので、状況をそのまま絵にして
しまいました。
備後落合から帰ってくる時に、全く
冷えないので津山の手前の院庄で
カー用品店に寄ってガスを替えて
貰ったんですが(7,000円)、泊まった
翌朝には元の木阿弥状態でしたね。
ガスを替えても直らないと言う事は、ソレ以上にドコかが壊れてます。
旅の途中ではソレ以上の事は出来ず、暑さを我慢しつつ窓全開にして
ココまで走ってきたのですよ。
ココを描いたら更に戻って、今日は兵庫県加西市…コレまたお馴染み
の北条町で一泊になります。最終日は北条鉄道の長駅に寄り道して
奈良へ帰る予定ですが、やはりエアコンが使えないのはツラいですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
から吉井川に沿って約20km。お馴染みの片上鉄道跡地、吉ヶ原駅に
到着しましたクラ駅長です。
…晴れたり曇ったりの繰り返しで、矢鱈と湿度だけは高いお天気です。
岡山県とは言っても内陸部ですから、盆地特有の気候なのでしょう。
光線具合が一定しない事が落ち着かないのですが、今日はあくまで
駅ノートを描きに来ましたので、写真は必要最低限(の積り)です。
ワケあって右はスマートフォンで撮りましたが、微妙にフィルム写真
っぽいレトロな画質&色調になってしまいました。
いつものように三角屋根の駅舎の玄関前に立って気付いたのですが、
駅名看板がありません。
また映画のロケでも計画されてるのかと思ったんですが外した物が
ホームの駅務室前にありました。…後に分かったのですが、台風で
飛ばされたのだそうな。
先述のように片上鉄道保存会も、謎のウイルスの影響で月に一度の
公開運転を休止し続けてる状況です。ホントに傍迷惑な話ですね。
当日より2日ほど過ぎてますが、駅舎には七夕の笹飾りがありました。
普段なら折角だからと何か書く所を、駅ノートのネタを考える方に気を
取られ、何も書かずに済ませてしまいましたが。
何度も来てる所なので、今回は簡単に構内を回っておきましょう。
去年3月に木村鉄道の社員旅行で訪れた時、テレビドラマの撮影用
に我々で茶色に塗り替えたホハフ3002は、また青に戻されてました。
NHKの「八つ墓村」ですね。
オンデマンドで見ましたが、車内のシーンの方が多かったような気が
します。外観は2度ほど一瞬映った程度かな?
…しかし塗り直しは何回目になるんでしょう?ペンキとて微妙な厚み
はある筈だから、ホントは古い塗料を剥がす所からやらないと次第に
厚みが増して行く事になると思うんですが。
そして復活運転の主力車両である
キハ702号は、国鉄標準色の感じ
にキレイに塗り直され、公開日を
待ってる状況でした。
…この御時勢、人が集まるイベント
は実施するだけで叩かれる傾向に
までなってますが、車両に冷房も
なく色々と開けっ放しの列車は3密
とは無縁な気がせんでもありません。
また、線路に撒くバラストを尖った物から丸い物に取り換えるアレは
遂にセルフサービスになったようです。短かいとは言え全部で数百m
はあるワケで、個人の思い付きでやるのは大変そうですよ。
駅ノートは公開運転日以外は、相互応援プロジェクトさん所有の物が
置かれています。今年の初めに新しくなったばかりのようで、絵師さん
の作品はひさの先生の1作だけでした。
…この方の作品は絵も然る事ながら、添えてある詩が素晴らしいの。
真似してみたいと思いつつ、いつもボケてしまうのが悲しい性ですが。
…と言う事で片上鉄道とは全く関係
ナイのですが、前日ぐらいから車の
エアコンの調子が悪く、遂に壊れた
ようなので、状況をそのまま絵にして
しまいました。
備後落合から帰ってくる時に、全く
冷えないので津山の手前の院庄で
カー用品店に寄ってガスを替えて
貰ったんですが(7,000円)、泊まった
翌朝には元の木阿弥状態でしたね。
ガスを替えても直らないと言う事は、ソレ以上にドコかが壊れてます。
旅の途中ではソレ以上の事は出来ず、暑さを我慢しつつ窓全開にして
ココまで走ってきたのですよ。
ココを描いたら更に戻って、今日は兵庫県加西市…コレまたお馴染み
の北条町で一泊になります。最終日は北条鉄道の長駅に寄り道して
奈良へ帰る予定ですが、やはりエアコンが使えないのはツラいですね。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.499 駅ノートの記録