駅ノート 渡刈
2021/04/04(Sun)
そんな感じで長良川鉄道の駅ノートの2巡目を描き終えた後、愛知県
豊田市まで移動してきましたクラ駅長です。…今回はホントに「概ね
中部地方」と言うだけの括りの旅ですね。
豊田市内にもルートインが何店舗かありますが、今回は駅前から少し
離れた豊田陣中と言う店舗に泊まりました。…最近は何だかスタンプ
ラリーでもやってるような気分になってきましたが。
…ソレほど大きな都市でもナイ筈なのに矢鱈とビジネスホテルが多い
のは、やはりトヨタ自動車に関する需要のためなんでしょうか?
そして豊田市で駅ノートと言えば、名鉄三河線の廃線跡に3箇所ほど
存在が確認されていますが、最近また増えたので描きに来たんです。
昭和48年頃まで豊田市内を縦断していた名鉄挙母線の廃線跡です。
その途中駅の1つである渡刈と言う駅跡に、駅ノートの新規設置の
報告があったんですよ。
…と言うかココは以前にもゆっくまーが置いた駅ノートがあったらしい
のですが、アンチによって捨てられてしまったようで、昨年の6月に
「ココにはナイ」と言う事を確認しに来た事があります。
それが昨年の12月頃、ゆっくまーとは恐らく無関係な地元の鉄ヲタさん
(男子高校生と思われる)によって再設置されたと言う情報が、Twitter
のタイムラインに上がってきました。
ゆっくまーと無関係な物なら取り敢えず残るだろうと言う事で再確認
に来たワケですが、駅ノートを置くと言う行為そのものじゃなく「設置者
が気に入らない」と言う理由で捨てられるとしたら理不尽な話ですね。
…私も「クラ駅長だから気に入らない」と言う扱いを各所で受けてます
ので、気持ちはよく分かるぞ。
訪問としては2度目になるので駅跡そのものの説明は簡単に済ませ
ますが、この付近は廃線跡が遊歩道として整備されており、駅舎を
模した感じの東屋と拳母線についての解説看板が建っています。
ホームは恐らく現役当時の物でしょう。そして単なる飾りでしかナイ
と思われる架線柱のオブジェが贅沢ですね。豊田市はトヨタ関係から
の法人税で儲かってるのかも知れません。
線路跡の遊歩道と並んでバイパス道路が通ってます。コレは結構な
交通量なので、どうも車が駐めにくい。そして駅跡なら駅前広場の跡
もあっても良さそうなもんですが、線路跡とは反対側も道が狭いの。
…路肩の草地に寄せて何とか駐めれました。ぁ、ココは廃線跡なので
切符の買いようがありませんから、何も買ってナイぞ。
トヨタの車でも買えば回り回って市に税金は落ちるか?ソレは嫌だ。
東屋なので窓も壁もない建物です。近隣の方がジョギングや犬の散歩
の途中で休憩するような所なのでしょう。…当日はお天気はイイのに
矢鱈と風が強くて寒かったのを覚えています。
駅ノートはクリアケースに入れて置いてありますが、ファスナーの部分
が千切れかけており、それを釘に引っ掛けた状態になってました。
コレは本来の使い方ではナイだろうし、隙間から雨水が入るでしょう。
現にノートが濡れた後に乾いたのか、凹凸が大きくウネっています。
…もし設置者の方がコレを見てたら、すぐ改善しに行って下さい。
その駅ノートは表紙に名鉄電車の絵が描かれた物でした。…何かの
グッズなのか、オリジナルで作れる類の物なのか?気になりますね。
しかし拳母線が昭和48年に廃止された事を考えれば、車両はもぅ少し
旧型の物になるか、少なくとも方向幕ではなくサボだろうね。
取り敢えず寒すぎるのと、午後から実家へ帰る用事もあったので
簡単な構図にして1時間で描き上がりました。ココ最近の最短記録
かも知れません。…次回はもぅ少し暖かい季節に来たいもんです。
…と言う事で中部地方の駅ノートを4箇所、2泊3日で回りました。
続いてはコレも放置気味の養老鉄道です。一連の流れとは別の日に
日帰りで行ったんですが、続けて紹介する事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
豊田市まで移動してきましたクラ駅長です。…今回はホントに「概ね
中部地方」と言うだけの括りの旅ですね。
豊田市内にもルートインが何店舗かありますが、今回は駅前から少し
離れた豊田陣中と言う店舗に泊まりました。…最近は何だかスタンプ
ラリーでもやってるような気分になってきましたが。
…ソレほど大きな都市でもナイ筈なのに矢鱈とビジネスホテルが多い
のは、やはりトヨタ自動車に関する需要のためなんでしょうか?
そして豊田市で駅ノートと言えば、名鉄三河線の廃線跡に3箇所ほど
存在が確認されていますが、最近また増えたので描きに来たんです。
昭和48年頃まで豊田市内を縦断していた名鉄挙母線の廃線跡です。
その途中駅の1つである渡刈と言う駅跡に、駅ノートの新規設置の
報告があったんですよ。
…と言うかココは以前にもゆっくまーが置いた駅ノートがあったらしい
のですが、アンチによって捨てられてしまったようで、昨年の6月に
「ココにはナイ」と言う事を確認しに来た事があります。
それが昨年の12月頃、ゆっくまーとは恐らく無関係な地元の鉄ヲタさん
(男子高校生と思われる)によって再設置されたと言う情報が、Twitter
のタイムラインに上がってきました。
ゆっくまーと無関係な物なら取り敢えず残るだろうと言う事で再確認
に来たワケですが、駅ノートを置くと言う行為そのものじゃなく「設置者
が気に入らない」と言う理由で捨てられるとしたら理不尽な話ですね。
…私も「クラ駅長だから気に入らない」と言う扱いを各所で受けてます
ので、気持ちはよく分かるぞ。
訪問としては2度目になるので駅跡そのものの説明は簡単に済ませ
ますが、この付近は廃線跡が遊歩道として整備されており、駅舎を
模した感じの東屋と拳母線についての解説看板が建っています。
ホームは恐らく現役当時の物でしょう。そして単なる飾りでしかナイ
と思われる架線柱のオブジェが贅沢ですね。豊田市はトヨタ関係から
の法人税で儲かってるのかも知れません。
線路跡の遊歩道と並んでバイパス道路が通ってます。コレは結構な
交通量なので、どうも車が駐めにくい。そして駅跡なら駅前広場の跡
もあっても良さそうなもんですが、線路跡とは反対側も道が狭いの。
…路肩の草地に寄せて何とか駐めれました。ぁ、ココは廃線跡なので
切符の買いようがありませんから、何も買ってナイぞ。
トヨタの車でも買えば回り回って市に税金は落ちるか?ソレは嫌だ。
東屋なので窓も壁もない建物です。近隣の方がジョギングや犬の散歩
の途中で休憩するような所なのでしょう。…当日はお天気はイイのに
矢鱈と風が強くて寒かったのを覚えています。
駅ノートはクリアケースに入れて置いてありますが、ファスナーの部分
が千切れかけており、それを釘に引っ掛けた状態になってました。
コレは本来の使い方ではナイだろうし、隙間から雨水が入るでしょう。
現にノートが濡れた後に乾いたのか、凹凸が大きくウネっています。
…もし設置者の方がコレを見てたら、すぐ改善しに行って下さい。
その駅ノートは表紙に名鉄電車の絵が描かれた物でした。…何かの
グッズなのか、オリジナルで作れる類の物なのか?気になりますね。
しかし拳母線が昭和48年に廃止された事を考えれば、車両はもぅ少し
旧型の物になるか、少なくとも方向幕ではなくサボだろうね。
取り敢えず寒すぎるのと、午後から実家へ帰る用事もあったので
簡単な構図にして1時間で描き上がりました。ココ最近の最短記録
かも知れません。…次回はもぅ少し暖かい季節に来たいもんです。
…と言う事で中部地方の駅ノートを4箇所、2泊3日で回りました。
続いてはコレも放置気味の養老鉄道です。一連の流れとは別の日に
日帰りで行ったんですが、続けて紹介する事にしましょう。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.735 駅ノートの記録