片上鉄道の廃線跡を探る ⑩
2019/07/01(Mon)
社員旅行は終わりましたが、引き続き長野県上田市よりお送りして
おりますクラ駅長です。
2日目は午前が上田市の「夢ハウスあずさ」と言う、特急の先頭車が
丸ごと入った民宿で、そば打ち体験。午後がしなの鉄道の観光列車
「ろくもん」でした。
…解散が昨日の夕方だったでしょ。車でも無理すれば帰れるかも知れ
ませんが、どうせ毎年有給休暇は余ってしまいますので、ココぞと言う
時にしっかり休む事に決めたんですよ。
まぁ結果的に「ろくもん」の車内で飲んだくれて、車を運転出来る状況
ではありませんでしたが。
今日は奈良へ帰るワケですが、28日に描いた駅ノートに関して、修正
箇所があれば寄り道出来るように。とも考えた予備日でもあります。
さて片上鉄道の廃線跡ですが、益原を過ぎると国道374号線と吉井川
に沿って走る、お馴染みの光景が出てきました。
何度か見ていた大きな水門は、新田原井堰と言うモノらしいです。
…水を堰き止めて、付近の田畑に水を配る農業用の水門としては、
日本一の規模なんだそうな。
案内看板はサイクリングロードにしかナイし、車だと一気に通過して
しまうだけだから、旅行者には分かりにくい情報です。
やはり一度は自転車で走ってみよう。…と発想して良かったですよ。
川と国道に沿って走ってますが、一段高い所なので見晴らしもよく、
大きな勾配もナイので楽ですね。…バッテリーが持つかどうか不安
なので、こんな感じの所は出来るだけ電源を切って節約しましょう。
と言う事で、いよいよ次が天瀬です。前回、駅ノートを描きに来た時
は桜が満開(散り始め)の季節でしたが、今はすっかり新緑の風景に
変わっておりました。…雨は止んでますので雨合羽は脱ぎましたよ。
駅そのもののの説明は当時の記事を読んで頂ければイイと思います
ので割愛します。一応、現状だけ確認しておきましょう。
相変わらず謎の「チルノート」が大量にありますな。てか増えてない?
…コレを置いてる人は置いてるだけで、管理は地元の方がやってると
聞いた事があります。置いたからには責任を持たないとダメでしょ。
そして私の絵は何故か無くなっておりました。
周囲の書き込みの日付と照合すると、切り取られた箇所があるので
恐らくコレなんですが、意味が分かりませんねー。
…まぁデジタルデータでは保存してあるし「描いたモノに対して執着
してはいけない」と言うのが決まりだそうで、私もソレに倣って特に
「返せ」とか言わない事にしておきます。
そんな感じで片上鉄道の廃線跡のネタも10回を迎えました。
…ココで例によって社員旅行の報告などを挟む事になりますので、
続きは恐らく2週間ぐらい先になるかと思われます。
木村関係以外の方にはご迷惑かも知れませんが、暫くお待ち下さい。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
おりますクラ駅長です。
2日目は午前が上田市の「夢ハウスあずさ」と言う、特急の先頭車が
丸ごと入った民宿で、そば打ち体験。午後がしなの鉄道の観光列車
「ろくもん」でした。
…解散が昨日の夕方だったでしょ。車でも無理すれば帰れるかも知れ
ませんが、どうせ毎年有給休暇は余ってしまいますので、ココぞと言う
時にしっかり休む事に決めたんですよ。
まぁ結果的に「ろくもん」の車内で飲んだくれて、車を運転出来る状況
ではありませんでしたが。
今日は奈良へ帰るワケですが、28日に描いた駅ノートに関して、修正
箇所があれば寄り道出来るように。とも考えた予備日でもあります。
さて片上鉄道の廃線跡ですが、益原を過ぎると国道374号線と吉井川
に沿って走る、お馴染みの光景が出てきました。
何度か見ていた大きな水門は、新田原井堰と言うモノらしいです。
…水を堰き止めて、付近の田畑に水を配る農業用の水門としては、
日本一の規模なんだそうな。
案内看板はサイクリングロードにしかナイし、車だと一気に通過して
しまうだけだから、旅行者には分かりにくい情報です。
やはり一度は自転車で走ってみよう。…と発想して良かったですよ。
川と国道に沿って走ってますが、一段高い所なので見晴らしもよく、
大きな勾配もナイので楽ですね。…バッテリーが持つかどうか不安
なので、こんな感じの所は出来るだけ電源を切って節約しましょう。
と言う事で、いよいよ次が天瀬です。前回、駅ノートを描きに来た時
は桜が満開(散り始め)の季節でしたが、今はすっかり新緑の風景に
変わっておりました。…雨は止んでますので雨合羽は脱ぎましたよ。
駅そのもののの説明は当時の記事を読んで頂ければイイと思います
ので割愛します。一応、現状だけ確認しておきましょう。
相変わらず謎の「チルノート」が大量にありますな。てか増えてない?
…コレを置いてる人は置いてるだけで、管理は地元の方がやってると
聞いた事があります。置いたからには責任を持たないとダメでしょ。
そして私の絵は何故か無くなっておりました。
周囲の書き込みの日付と照合すると、切り取られた箇所があるので
恐らくコレなんですが、意味が分かりませんねー。
…まぁデジタルデータでは保存してあるし「描いたモノに対して執着
してはいけない」と言うのが決まりだそうで、私もソレに倣って特に
「返せ」とか言わない事にしておきます。
そんな感じで片上鉄道の廃線跡のネタも10回を迎えました。
…ココで例によって社員旅行の報告などを挟む事になりますので、
続きは恐らく2週間ぐらい先になるかと思われます。
木村関係以外の方にはご迷惑かも知れませんが、暫くお待ち下さい。
※→次回に続く
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.92 鉄道廃線跡を探る