実家移住計画 ⑮
2021/10/26(Tue)
…前回の記事に入れ忘れた画像
なんですが、当日の寄付代わり
の乗車券は駅ノートを描き終えた
帰り道で、貴生川駅に寄り道して
買いましたクラ駅長です。
日野駅も分類上は有人駅ですが、
駅員さんが居る時間帯が限られ
てまして、日中は無人なのです。
そして同社では有人駅でも自動券売機を置いてナイ駅が多く、今でも
頑なに硬券が多く扱われています。…記念品としてもベストですね。
ではココでまた実家移住計画の報告を挟む事にしましょう。
…今回の一連の流れの中で最も大きな変化となる風呂場の工事が
遂に始まりました。
基本的には現状で空き家なので、日程を合わせて工事の開始に
立ち合います。鍵を預けないといけませんからね。
早朝から業者さんのトラックを入れて、まずは洗面所と風呂場の
解体工事からスタートしました。
…セドリックは埃が被らないように養生しています。てか家の整備が
全部終わったら、全塗装とか何とかキレイにしてやらないとね。
当日は風呂場の解体作業と平行して畳屋さんと建具屋さんの手配も
して頂いてますので、それぞれの職人さんが来て古い畳と襖を運び
出して下さいました。
…畳は今回で26枚あるんですが、よく1台の軽トラックに乗るもんだ。
この手の作業は流石にプロでないと無理でしょうが、障子紙の貼り
替えぐらいは自分でする事にしてますので、建具は襖だけです。
…障子張りはもぅ少し涼しくなったらやる事にしましょう。
…と言う事でメインの和室はこんな感じになりました。
長年の間に敷居の木も汚れてますので、畳がナイ間に拭き掃除と
ワックス掛けをやったんですが、雑巾の汚れ方に比べると本体は
ソレほどキレイになったとも思えません。
…まだ日はあるからスチームクリーナーでも使ってみましょうか。
そして風呂場の中間報告。休みの日に上記の掃除に出向いた時
に記録用として撮らせて貰ったんですが、壁をカナリ広範囲に崩す
必要があったようです。
ホテルの個室のようなユニットバスになるんですが、それぞれの
部品は家の寸法に合わせて受注生産になるらしく、採寸から施工
まで2週間ほど掛かってるそうな。
私はコノ手の分野には疎いので知らなかったんですが、水平を測る
のに最近はレーザー光線を使うんですね。何気にハイテクです。
そろそろ2階の各部屋も片付けて、畳と襖が入ったら実際に住める
ように廊下などの掃除も本格的に始めないといけません。…段々と
先が見えて来た感じです。涼しくなれば作業も捗りそうですよ。
※→次回に続く
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No.940 リアル日常雑記