新・駅長日誌Ⅱ

駅ノートで降りた伯備線の備中川面駅ですが、行く前に一応はGoogle
のストリートビューで、近くに商店や飲み物の自販機などはあるのか？
と言う事を確認してたら、駅前にタクシー会社がある事が分かりました
クラ駅長です。



続けて行く予定の方谷駅は隣の駅なので、中途半端に時間が空いた
場合などにタクシーで走れば効率がイイかな？と思ったんですが、
２時間ぐらい現地に居て、しかも昼休み時なのに結局は車が戻って
きた様子は一度もありませんでした。

ココは岡山県高梁市なので、効率よく客を乗せるには例えば備中高梁
の駅前などで待機してる方がイイのでしょう。…まぁ電話すれば呼べる
かも知れませんけどね。

さて新たな報告です。８月の最終週、以前から気になってた土讃線の
「四国まんなか千年ものがたり」に乗りに行ってきました。今回は前後
に休みを取らず、日帰りの弾丸ツアーです。



すっかり通い慣れた岡山駅から撮ってますが「四国まんなか…」に
関して言えば、数少ない平日運用として金曜日を選んで10時打ちした
ものの、多度津始発の下り便は取れなかったので、大歩危で折り返す
上り便になったんです。

…だから奈良を出たのが10時と言う、私には遅めの出発でした。
岡山から乗るのは1205発の特急「南風９号」です。



今回も現地までの往復は自由席です。ソレほど混まないと思われる
状況なら、変な客を避けて座れる自由席の方が気楽。

当日、Twitterでつるぎさんと遣り取りしてたのですが、来年辺りから
新幹線に大きい荷物を持ち込むのに予約が必要になり、忘れると
1,000円徴収なんですよね。…「忘れたら乗れない」でもイイと思うけど。

そろそろ昼食時間帯ですが、今回は豪華な食事が出る列車なので、
ココは軽めにしておきましょう。



四国に渡って徳島県に入ると、例の坪尻駅を通過します。特急の車窓
からでは一瞬ですが、まだ18きっぷシーズン中の事なので、何人かの
物好きな人が降りてるのが確認出来ました。

…後で乗る「四国まんなか…」はココで観光目的の停車時間を取る事
になってるようですよ。そんな感じで約２か月ぶりの大歩危駅です。



以前に来た時は「四国まんなか…」の下りが着いて、その直後に発車
発車する「南風14号」で帰ったワケですが、その後もずっとホームに
留置されてる感じのようです。考えたらココは折り返し線とかナイし。

今回は30分しか時間がなく、発車15分前の1405にはドアが開くと言う
事なので駅ノートも「存在を確認するだけ」なのですが、振られている
通し番号が38。私が描いた２か月前が36の最終だったので、その間に
１冊強の進み方ですね。…やはり回転が早いわ。

そうこうするうち、車内の準備が出来たようなので、早速乗せて頂く
事にしましょうか。

→次回に続く

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