新・駅長日誌Ⅱ

観光列車、駅ノート、鉄道保存施設、
廃線跡と猫ヨシヨシ。…稀に木村。
毎日更新します。

駅ノート 吉原

2020/10/31(Sat)

そんな感じで岳南電車吉原駅に到着しましたクラ駅長です。
…ココに来るのは3回目の事ですが、前回今年の3月の事でした。

同じく岳南電車吉原本町比奈の2駅の駅ノートを描いたのですが
「灯台下暗し」と言うか、始発駅にもノートがあるとは思いませんでした。
…意外と稀なケースだと思います。

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岳南電車吉原駅は、JRの敷地端っこに間借りしたような所です。
貨物輸送のために線路が繋がってるから、このような配置になるの
でしょう。…同様の私鉄駅も最近はカナリ減ったような気がします。

何度来ても思うのが、同社昔ながらローカル私鉄の雰囲気がよく
残ってる所だなと言う事ですね。

車両は時代によって変わりますが(ソレでも大手会社と比べれば充分
に古い駅舎などが変に小奇麗にならず、各種の案内板なども手書き
による物が多い感じです。

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当日は10月に入ったのに、まだ残暑が居座ってる感じのお天気で、
昼下がり気温が高い時間帯でもあったから、駅員さんがホースで
豪快に水撒きをしていました。都会では見られない光景でしょ。

水しぶきイイ感じに撮れたので、大きい画像で保存してます。

建物の端待合室があり、駅ノートはココにありました。
先に言うと窓に沿った机で描く事が出来るので、ソノようにしてたら
切符売場間違えられたんですよ。

耳栓をしてたから定かでナイですが「由比まで1枚」とか言われた
ような気がします。私と同年代の女性でした。

感染症対策のためにガラスが開け放してあるせいかも知れませんが
待合室の右側JRの改札があります。…しかしココには自動改札機
があるだけで、JR窓口券売機の類はありません

紛らわしいと言えば紛らわしいのかな?…私が白シャツにネクタイ
だったからかも知れませんが、そんな事まで想定してナイので。

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その待合室内側から見ると左のような感じです。確かに窓口風か?

お約束のミニ図書館もありますが、子供向けの絵本殆ど鉄道ネタ
ですね。記事を書いてて初めて気が付きましたが「いたずらきかんしゃ
ちゅうちゅう」もあるじゃないですか。何とも懐かしい

そして大人向けは、いきなり鉄道関係の専門書まで飛ぶ感じです。
…何とも両極端な。

岳南電車ローカル私鉄ながら概ね30分間隔の運転なので、普通に
乗ろうとした場合、ソレほど待つ事もナイようで、わざわざ待合室まで
入ってくる人は少ない感じではありますね。

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駅ノートバックナンバーを含めてカナリの数があり、現在のいわゆる
駅ノート絵師の皆さん活動を始める前から存在してる感じでした。
恐らくは同社の公式ノートなのでしょう。

…しかし同じ日付で始まった物複数冊あったりタイトル統一されて
なかったり、些か迷走気味のようです。ピンク色「第2段」同じ
意匠の物が吉原本町駅にもありましたね。

もしかしたら元は電車内にあった物かも知れず(過去に見た事がある)
だとしたら同時期に複数(編成の数)存在しても不思議はありません。

絵師さんはソノ界隈で有名な人少ない感じで、地元ローカルな方や
描きたい物を自由に描いてる人が多い感じです。本来こんな感じよね。

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さて私は…岳南電車各駅にある「富士山ビュースポット」をネタに
してみました。同線富士山の麓を走るので、天気さえ良ければ大抵
の場所から富士山の壮麗な姿を見る事が出来ます。

てんが食べてるお菓子同社オリジナルの人形焼きで、この駅でも
本物の窓口で買う事が出来ました。パッケージも可愛いですね。

そんな感じで無事に描き終えましたが、折角だから少し乗り鉄してから
宿泊地まで行く事にしましょうか。

→次回に続く



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No.580 駅ノートの記録